
E-ソイルボードは、杉・檜の樹皮から生まれたリサイクル素材「E-ソイル」を原料にした、環境に優しい緑化用ボードです。
E-ソイルのメリットはそのままに、低コストで軽量、形状維持性能にも優れ、メンテナンスの簡略化も実現。様々なタイプの緑化にも対応します。
E-ソイルボードは20kg/㎡(製品状態、保水状態は38kg/㎡)と軽量ですので、50kg/㎡以下で壁面緑化が可能。既存建物にも簡単に導入できます。
E-ソイルの特性により、腐敗しにくく、繊維質を長期間保ちます。さらに接合剤の特性が活かされ、長期間の形状維持を実現します。
熱抵抗は0.462㎡k/w(厚さ35mmの場合)。木質系断熱材として良好な性能を有しています。
汗臭の2時間後の減少率は3要素平均95%、排せつ臭の2時間後の減少率は5要素平均81%と、高い消臭性を発揮します。
保水性があるボード自体に根が活着し、省灌水も可能です。
E-ソイルボードに穴を開け、数種類のプラグ苗を
差し込んだ状態。
この時点では苗を引っ張れば抜けてしまう。
→2007年8月3日撮影

苗が根付き、ボードを植栽基盤として成長を始めた
段階。
強い力で引っ張らなければ苗は抜けない。
→2007年9月20日撮影

苗がボードに完全に根付き、ボードを覆いつくすように
植物が繁茂している。
この段階まで成長すると、苗同士の根が絡み合い
苗を抜くことは非常に困難。
→2007年10月4日撮影

冬を越え、1度枯れた後に出てきた2年目の植物たち。
冬枯れしたことで植物によっては新芽を出さなかったものもあるが、多くの植物が青々とした緑を昨年以上に伸ばしている。
野外での実験で、植物が繁茂していない剥き出しの状態のボードに雑草がほとんど生えていないという点も
E-ソイルボードの大きな特徴である。
→2008年8月8日撮影
※植物の種類、施工時期などの条件で経年変化は違ってきますのでご注意ください。


※EMパネルはボード底面に接着し一体化させた補強・防根用のリサイクル材です。
●E-ソイルボードは、
農商工連携88選に認定されています。
農林水産業者と商工業者が提携し、それぞれの技術・特徴を活用している先進的な取組の中から、農林水産省と経済産業省により88の事例が選定されました。
木材加工業者・森林組合から排出される針葉樹皮を有効活用した「E-ソイル」を主原料とし、県内各社のプレス技術・苗生産技術を共有して、低コストで軽量かつ形状維持に優れた「E-ソイルボード」を開発した事が高く評価されました。























